子供が体を動かすことに興味を持ち出すころ、スポーツの習い事を始めようと考えるのではないでしょうか。
おすすめの習い事としてあげられるのが「新体操」です。
新体操は、運動神経の基礎を身につけられる、柔軟性を養える、リズム感や表現力が鍛えられる、などたくさんのメリットがある習い事のひとつです。
新体操を始めたきっかけ
長女がスポーツの習い事始めたのは5歳(年中)です
初めての習い事が、「新体操」。
Choco
なんで新体操?
近所のお姉ちゃんに憧れて、新体操の体験に行ったのがきっかけです。
新体操のメリット
基礎的な身体能力や運動能力が身に付く
体幹トレーニングや筋トレも通常の練習に含まれるので、今後どのスポーツにも役に立ちます。
柔軟性も高めるので、ケガの予防になる
毎日柔軟体操をするので、ケガをしにくい体が手に入ります。
全身を使った運動が行える
ボールを投げて足でキャッチするなど、全身を使って手具を使った演技をします。
発表会で舞台度胸がつく
大きい舞台、そして大勢の前で、演技を披露します。
協調性やチームワークの大切さが学べる
集団演技では、手具を投げて交換やフォーメーション、タイミングを合わせて演技をすることが必要になってきます。
新体操のデメリット
費用や発表会の費用が高い
- レッスン費用は7,000円から10,000円程度
- 自分で手具の購入が必要(ボール・リボン・フープ・ロープ等)
- 年1回の発表会は参加料10,000円+レオタード10,000円
小さいうちはストレッチメイン
- それなりに技ができるようになり出したのは、年長ごろから
長い目で見ることが重要です。
新体操をやってみて
実際習い事をしてみて、やらせて良かったなと感じました。
年中から2年生までですが、4年生になった今でも体は柔らかいです。
やめたきっかけは、他にやりたいスポーツができたからです。
新体操で培った身体能力・運動能力は、どのスポーツにも良い影響を与えてくれていると感じます。